宝塚歌劇団元星組トップスター・紅ゆずるの所属事務所・松竹エンタテイメントは8日、公式サイトを通じて、紅が新型コロナウイルスに感染していることを報告した。
サイトでは「12月3日に発熱の症状が出たため、12月5日病院にてPCR検査を受けたところ、12月7日に陽性の検査結果が出ました」と説明。「現在は平熱に戻っており、味覚嗅覚も異常はなく、自宅待機をしております。今後は保健所の指示に従い適切に対処してまいります」とした。
続けて「仕事関係者、共演者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と記し「弊社につきましては、今後も行政機関・医療機関の指導のもと、体調管理の徹底、所属タレントおよび社員、関係各位への感染防止を優先し、新型コロナウイルス感染拡大防止の徹底に努めてまいります」とコメントしている。
紅は、2000年に宝塚音楽学校入学。02年、宝塚歌劇団に第88期生として入団・初舞台。星組に配属。16年に星組トップスターに就任した。19年に『GOD OF STARS-食聖-』『Eclair Brillant(エクレールブリアン)』東京宝塚劇場千穐楽をもって退団し、同年、松竹エンタテインメント所属した。
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